top of page

専門医部会が関わる企画のご紹介

専門医部会フォーラム2026(JPCA第23回秋季生涯教育セミナーと合同開催)

専門医部会が実施する企画について紹介します。​

WS5:「デキる専攻医」から「頼れる上司」へ
〜皆で考える、スタッフ医師移行後の周囲との関わり方Update〜

​(若手医師支援部門)

日時:2026年11月22日(日)10:30〜12:00

会場:梅田スカイビル タワーウエスト E-2会議室(現地開催のみ)

概要:専門医取得後の医師の多くは、スタッフとして教育・業務改善・チームマネジメント・組織運営を担うなど、周囲への影響が大きい役割へ移行します。それは単に業務が増えるだけでなく、「成果を出す主体」「人との関わり方」「成功の定義」を作り替える職業的アイデンティティの転換でもあります。その転換では"新しいやり方"を身につけると同時に、自身の”それまでのやり方”を見直し、調整することも重要です。本ワークショップでは、新任スタッフの周囲とのコミュニケーション事例をもとに、立場の変化と周囲の医師・多職種との関わり方をグループで議論し、スタッフ医師に必要なUpdateを考え、明日からの実践・支援につなげます。

WS14:市中の医療機関(診療所/病院)と大学のPBRNにおける連携
(学術部門)

日時:2026年11月22日(日)13:15~14:45
会場:梅田スカイビル タワーウエスト F会議室(現地開催のみ)
概要:Practice Based Research Network(PBRN)を実施していく際に、市中の医療機関(診療所や病院など)と大学では研究に対するモチベーションやインセンティブが異なる。市中の医療機関は、研究によって診療の見える化や質改善、自分のプロフェッショナルな成長につながることがモチベーションとなるが、論文出版や助成金獲得に関するインセンティブは通常ない。一方で大学は、論文出版や助成金獲得が部門や個人の評価基準に組み込まれているため、それらがインセンティブとなって研究へのモチベーションを保ちやすい。しかしプライマリ・ケア臨床研究の場合は、大学にはフィールドがなく単独では実施できない。本ワークショップでは市中の医療機関と大学が連携する際に、貢献度の違いによって生じうる4パターンを提示し、パターンごとのモチベーションやインセンティブを議論する。その上で、参加者自身に最適なPBRNへの参加方法を模索することを試みる。

WS19:外国人診療の現場と出会う異文化交流ワークショップ
(国際部門 × JPCA外国人診療向上ワーキンググループ 合同企画)

日時:2026年11月22日(日)16:20-17:50

会場:梅田スカイビル タワーウエスト E-2会議室(現地開催のみ)

概要:在留外国人の増加に伴い、外国人診療は特別な医療ではなく、
日常のプライマリ・ケアの一部になりつつあります。
本ワークショップでは、多職種と当事者がともに医療へのアクセス
を支える外国人診療向上WGの実践を紹介し、外国人当事者の方の
声も伺う予定です。後半は小グループでの対話を通じて、それぞれ
の地域と診療の場でできる一歩を考えます。医師以外の職種の方、
外国人診療の経験がない方も歓迎します。

2026_10_12_WS19_フライヤー.png

WS22:病院総合医チームPresents!病診連携で考えるポリファーマシー~処方医と継続医の視点を学ぶ実践ワークショップ~
(若手医師支援部門×日本病院総合診療医学会 若手医師部会 共同企画)

日時:2026年11月23日(月・祝)10:00~11:30
会場:梅田スカイビル タワーウエスト B会議室(現地開催のみ)
概要:入退院や主治医の交代など、診療ステージの変化に伴って薬剤
の見直しが必要になった経験はありませんか?
薬剤は治療におけるわかりやすい象徴であるからこそ、処方の継続や
減薬については、患者さんと処方医との共同意思決定が重要です。
しかし、病診連携の現場では、立場や診療環境の違いから判断に迷う場面も少なくありません。
当チームではこれまで、病診連携や病病連携に焦点を当てた学会企画を行ってまいりました。今回は、ポリファーマシー、薬剤の継続・中止というテーマに着目します。
ポリファーマシーに関する基礎知識を学ぶとともに、秋季セミナーだからこそ集うことのできる多様な立場の皆さまとの意見交換を通じて、明日からの診療をより良くするための一歩を踏み出しましょう!
本企画は日本プライマリ・ケア連合学会 専門医部会 若手医師支援部門 病院総合医チームと日本病院総合診療医学会 若手医師部会の共同企画です。
当チームは「JPCA学会員 + 卒後3-12年目の医師」で構成された、病院総合医を盛り上げるべく活動する団体です。本企画のお知らせやこれまでの活動を発信しておりますので是非フォローをお願いいたします!もちろん新規メンバーも募集中です!
【発信媒体はこちらから⇒】https://linktr.ee/jpcahospitalmed

image.png

WS28:それぞれの場所で学び続ける:専門医取得後の学びを支える3つの実践

(生涯学習部門)

日時:2026年11月23日(月・祝)12:45〜14:15

会場:梅田スカイビル タワーウエスト B会議室【現地開催のみ】

概要:専門医取得後の生涯学習は、時間の制約や日常診療との接続といった課題に直面しがちです。
本WSでは、異なる立場・環境で家庭医療に携わる3名の先生方(松村先生・平山先生・小笠原先生)にご登壇いただきます。日々の診療の中で多様な領域を学び続ける立場、学びの場を企画・提供する立場など、それぞれの視点から、学び続ける難しさや工夫、日々の悩みをお話しいただきます。「家庭医として学び続けるための仕組み」そのものを一緒に考えます。
専門医、専攻医、認定医の方まで幅広くご参加いただき、対話を通じて明日からの生涯学習につながる時間にします。

それぞれの場所で学び続ける.png

WS38:「ちょっと向き合いにくい」学習者と、どう共に学んでいくか ― 価値観の違いから考える学習者-教育者関係 ―【指導医養成講習会】

日時:2026年11月23日(月・祝)14:30〜16:00

会場:梅田スカイビル タワーウエスト スペース36L【現地開催のみ】

概要:本企画は、JPCAの専門医研修プログラム運営・FD委員会と専門医部会の合同による「指導医講習会」です。 Difficult learnerと呼ぶほどではないものの、「話がかみ合わない」「期待した反応が返ってこない」「指導しづらい」などと感じる学習者との出会いは少なくありません。本企画では、その違和感を学習者個人の問題として片づけず、学習者と教育者の間にある価値観や互いへの期待、役割認識のずれとして検討し、共に学んでいく協働関係の確立について考えます。

WS42:【JPCXⅠ】家庭医・腎臓専門医・多職種の連携で、広がる腎不全患者の人生の選択肢

日時:2026年11月22日(日)10:30〜12:00

会場:【Web+事後オンデマンド】

概要:日本では、新規透析導入の90%以上を血液透析が占めます。一方、高齢や身体障害、過疎地居住などの理由から透析施設への通院が困難な患者は増加傾向にあります。腹膜透析や保存的腎臓療法の提供において、腎臓専門医が家庭医や多職種と連携することで、患者の生活に即した、より幅広い選択肢と支援が可能になります。本講義では、各治療法の特徴と意思決定支援、地域で患者・家族の生活を支えるための連携の実際を解説します。

WS46:【JPCXⅡ】「質的研究を読むための、難しい用語を使わない本当の入門講座」

日時:2026年11月22日(日)13:15〜14:45

会場:【Web+事後オンデマンド】

概要:質的研究は家庭医療の論文によく登場します。家庭医療の学びを深めるには避けて通れない質的研究。ところが、「入門」と銘打たれた本を読むと、出てくるのはとっつきづらい哲学的概念だったり、質的研究に特有の用語だったり。出鼻をくじかれた、という方も多いのではないでしょうか。今回は難しいことは一切抜きです。質的研究論文の深い知見を『臨床に活かす』ための勘どころを教えます

bottom of page